哀愁と懐かしさと寂しさと

高校の同級生3人と飲んだ。

 

久しぶりに腹の底から笑った。

 

中学生、高校生の頃の自分は確か毎日腹の底から笑えていたはずなのに

 

今そうでないのはどうしてだろう。

 

環境によるものなのか、もしくは自分がそういう環境をただ作り出しているのか。

 

(現在酔っ払って入るが)推論するに、たぶんただ無駄に考えすぎなのだと思う。

 

中高生のころは本当に何も考えていなかった。

 

というより将来や人生について考えることをただ単に先延ばしにしていた。

 

本当に最近思うのは、バカと貧乏は幸せだよなぁということである。

 

ないものねだりのような気もするが。。。

評価と分析

 人は、というより僕は人をすぐ評価しがちである。

 

それも無意識的かつ反射的に評価し、「この人は頭が悪いな」とか

 

「この人は少しはできるな」とか考える間もなく思ってしまう。

 

これは、自分が賢く見られたいという欲望があるからこその反応だろうし、

 

また自分で自分が小さな人間だなぁと哀れに思うこともある。

 

そもそも評価とは人が人に対してするものではなく、

 

システムが人に対してするもので有るべきだと思う。

 

せめて人が人に対して評価のようなものをするのであれば

 

それは評価ではなく分析をするという意識を持ったほうが

 

良い人間関係を築く上でも大切なのではないだろうか。

 

なるべく僕も自分を俯瞰し、評価しがちな思考を分析しがちな思考に切り替えて

 

いきたい今日この頃である。